様々な認識ツールを組み合わせ、あらゆる粒子の計測・解析を実現
SEMやTEM等で撮影した画像を読み込み、対象粒子を認識させることにより、自動的に粒度分布の算出や粒子形状の数値化を行います。
複雑な形状の粒子や凝集粒子などもペンタブレットを用いた手動解析ツールを使用することで、容易に粒子の認識が可能です。
Mac-View Version.5の新機能、及び、改良点
・粒子取得モードに「針状」を追加
■凝集粒子の1次粒子径の解析
従来困難であった凝集粒子の1次粒子径の評価が可能です。
■ナノ粒子の評価
スケール情報さえあれば粒子径問わず解析が可能です。
■多角的な解析・評価
粒度分布の自動計測かつ粒子形状(円形度やアスペクト比など)の解析が可能です。また、得られるデータが豊富であり、凝集粒子の1次粒子評価が可能です。
■操作性容易
特別な知識は不要で操作性が容易なため、作業者の習熟度を問いません。
■高額な設備投資は不要
画像(jpeg、bitmap)さえご用意頂けば、PCにソフトウェアをインストール後、直ぐに使用が可能です。
ナノ粒子、凝集粒子、造粒体、焼結体の断面、乳化粒径など
■粉体解析総合ソフトウェアMac-PIAS
Mac-PIASはあらゆる方法で計測された「粒度分布データ」の一括管理・解析が可能な新次元の総合粉体分析ソフトウェアです。
■ふるい分け試験データ解析ソフトウェア Macmesh
Macmeshはデータ量の多いふるい分け試験からの人為的誤差を排除し、効率よく作業を行う為のツールです。
計測機能 | 面積・周囲長・長径・短径・最大長・最小長・Heywood径・周長円相当径・円形度係数・アスペクト比・形状係数1~3・Feret径・Martin径・ Krummbein径・二軸平均径・二軸幾何平均径・二軸調和平均径・長さ 他 |
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解析機能 | 粒径%・ON/PASS解析・体積/個数/長さ変換・ピークデータ解析・要約データ解析・粒径区分変換・ふるい上下変換・ 形状係数解析・データ合成・データグループ化 |
その他機能 | 各種グラフ表示機能・各種プリント出力機能・テキスト出力機能・画像出力機能 他 |
動作環境 | ●Microsoft Windows 7/8/10 が動作するPC/AT互換機(32/64bit両対応) ※Windows7/8でご使用の場合は、Windows Updateで最新の更新プログラムをインストールして下さい。 ●ライセンス認証用USBハードウェアドングルキーに使用可能なUSBポートを搭載したもの(必須) ●スキャナ(TWAIN対応のもの)およびオプションの液晶ペンタブレットを接続する場合、USBポート等のインターフェースが必要 ●ディスプレイ:Full HD解像度(1,920×1,080)までのディスプレイ ●CPU : OSの要求する試用に準ずる (1 GHz 以上の CPU) ●メモリ:2GB 以上を推奨 ●内蔵ハードディスクに最低200MB以上の空き領域が必要 ●インストール時にCD-ROMドライブが必要 |
対応規格 | JIS Z8827-1に基づく |
基本機能 | データコンバート機能(データファイル形式によりオプション)、データ検索機能、統計処理機能、管理図作成機能、累積・頻度グラフ表示、 要約データ 解析(10段階%データ、 MV、MN、MA、CS、SD等)、複数データ重ね書き、設定切替機能(粒径区分、ふるい上下、 体積・個数・面積 ・長さ表示切替)、各種グラフ表示機能、各種プリント出力機能 |
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オプション機能 | ロジン・ラムラー解析機能、対数正規分布切替機能、 差分表示機能、合成・ 逆合成比率推論解析機能、ピーク分割解析機能、 自動合否判定機能、各種データコンバータ作成 |
動作環境 | Microsoft Windows 7/8/10 が動作するPC/AT互換機 (32/64bit両対応) ●ライセンス認証用USBハードウェアドングルキーに使用可能なUSBポートを搭載したもの(必須) ●CPU : OSの要求する試用に準ずる (1 GHz 以上の CPU) ●メモリ:2GB 以上を推奨 ●内蔵ハードディスクに最低200MB以上の空き領域が必要 ●インストール時にCD-ROMドライブが必要 |
基本機能 | 自動データ取込機能、ふるい情報登録・呼出機能、 グラフ表示切替機能(ふるい上・下、積算・頻度、 対数正規、ロジンラムラー等)、管理値設定・ 合否判定機能、 ふるい目開き補正機能、 データ比較・重ね書き機能、各種レポートプリント出力機能 |
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対応規格 | JIS Z 8801/Z 8815 |
動作環境 | Microsoft Windows 7/8/10 が動作するPC/AT互換機 (32/64bit両対応) ●ライセンス認証用USBハードウェアドングルキーに使用可能なUSBポートを搭載したもの(必須) ●CPU : OSの要求する試用に準ずる (1 GHz 以上の CPU) ●メモリ:2GB 以上を推奨 ●内蔵ハードディスクに最低200MB以上の空き領域が必要 ●インストール時にCD-ROMドライブが必要 ●電子天秤(有効桁数5桁)との通信をする場合RS-232Cポートが必要 |